館長室

海洋堂シマントミュージアムビレッジ

日々日

館長

◎夜中に起こされて
2018年07月12日

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深夜、ぐっすり眠っていたようです。それが突如、目が覚めました。そしてベッドに起き上り、腕を組み、座りました。なぜ起きたのか?さっぱりわかりません。

暫くすると、なぜ起こされたのかが、ぼんやりと分って参りました。それは大勢のかっぱたちが、頭の周囲でがやがや騒いでいたのです。いやそのような夢を見ていたのかも知れません。かっぱたちの夢を、なぜ見ていたんや?と左右へ二、三回頭を振りました。

「四万十川カッパ造形大賞」に応募してくれたかっぱたちが、わたしの脳細胞の中を走り回っています。第一回から、第四回までの1700体余りのかっぱが、小さな虫のようになってわいわい騒いでいるのです。

何度も首を振り、暗闇の中で目をあけました。今頃なぜかっぱたちが、騒いでいる夢を見ていたのだろう?と考えました。すでに10年も経っているのに、不思議な現象であります。

ひょっとしたら、かっぱたちが怒っているのではないか?展示するだけでかっぱの存在を忘れているのと違うか!それは、わたしの危惧でもありました。10年まえの熱い思いは、どこへいったんや!毎日アイサツするように、視てくれてんのんか?よう考えてんか?

かっぱたちに頭を下げている時、わたしの脳裡にひらめいたのは、かっぱ作品の写真を、ブログの右上に貼って上げることでした。

サカナの図鑑のコピーや、北斎漫画のコピーを貼らなくても、かっぱ作品の写真を貼れば、かっぱ作品はすごいと評価して下さるし、いつか、かっぱの砦にお越しして頂けるのです。

なぜこのようなアイデアに気付かなかったのか?かっぱたちが騒いでいたので気付かされました。「四万十川カッパ造形大賞」4回の感動を忘れていません。かっぱへの熱い思いがなければ、四万十の山奥に来られた入館者に伝わる筈はないでしょう。

かっぱたちに、心から謝りました。毎日のブログに作品の写真を貼りつけ、かっぱ作品の紹介しながら、熱い思いを高めて参ります。

朝起きました。作品をコピーしてもらい、ブログに貼りました。

心機一転、ブログにかっぱ作品を紹介しながら、かっぱの砦への思いをつよく、熱くして参ります。

作品は広島の三澤はじめさんの「イ~ッ!・カプッ・グエ」です。
2作目は、あべ夏さんの「かっぱのラプソディ」であります。

2作品は優秀作品賞を獲得されました。そのエピソードなどは次に綴らせて頂きましょう。


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