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海洋堂シマントミュージアムビレッジ

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◎四万十川カッパ造形大賞
2018年07月13日

180713

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右の作品は、第一回の応募者井原裕次さんの作品で「世の中ザマアミロ」です。「人間共が、経済破綻だ、自然保護だと慌てふためいていても、カッパの親分はせせら笑い葉巻をふかす」

2009年第一回の応募作は、329体が届きました。初めはどうなるのか?と危惧していましただけに、かっぱのもつ大衆性に驚いたわたしは、毎年募集をつづけることにしたのです。

そして第二回目には、475点の応募があり、それでかっぱ館を設ける決心をしました。そこで打井川と馬之助川の交叉する場所、つまり今のかっぱの砦のある敷地をゆずって頂きました。

かっぱは不思議な妖怪で、少しも妖怪らしくないのです。それでいつでも人間により添うように、親しみのある存在といえます。そのうえ応募したかっぱ作品には、二つとして同じかっぱがいなくて、皆どこか?何かが変っています。

皆さんも、これから右上の写真を注意して視て頂ければ、かっぱのもつ愉快さに気付かれることでしょう。多種多様なかっぱの中から、あなたの共感するかっぱを選んで下さい。

そしてかっぱランドへの夢を共有して頂きますと、わたしとしましてもよりすばらしいかっぱランドを四万十へつくりたいと思います。


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