館長室

海洋堂シマントミュージアムビレッジ

日々日

館長

◎私の履歴書
2018年07月27日

180727_1

180727_2

6561af917fabcc69ed57216b9fe47de51

作品No.010
「おさんぽ」大内康成
~子供のかっぱの初めてのさんぽ~

日経新聞に中村吉右衛門さんの「私の履歴書」が連載されていて、歌舞伎役者の厳しい日常がよく分ります。

「ドラマ鬼平」では、鬼平に関わった経緯が詳細に述べられていて興味しんしんです。

以前にも綴りましたが、今年の初めにドラマ「鬼平犯科帳」をBSで観てから、「鬼平」に嵌ってしまいました。鬼平犯科帳に魅せられたもう一つの理由は、密偵おまさの大きな瞳でありました。以来おまさの出番を待ちながら「鬼平」を見つづけています。

「鬼平」を吉右衛門さんが演じて150作、その間多くの人々を魅了してきたのです。只今BSで観ているのは、すでに何回も上映されているものでした。

一週間に一度の「鬼平」を待ち切れなくなったわたしは、池波正太郎の「鬼平犯科帳」の文庫本をすべてと「剣客商売」「仕掛人・梅安」など、池波正太郎を70冊ばかり求めて、半年ほどで読み切りました。

そのように時代モノを熱心に読んだのは、はじめての経験でしたが、それはおまさの目に魅入られてしまったからでしょう。

中村吉右衛門さんが初代松本白鸚さんの後を受けて150回もつづけて演じられたことは凄いことで、お陰様でわたしは、今では池波さんから、山本周五郎の文庫本を50冊積み上げて読んでいます。


  • カテゴリー

  • 最近の投稿

  • 過去の投稿