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海洋堂シマントミュージアムビレッジ

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◎平積みされた本たち
2019年03月15日

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書斎が崖の方に傾いているので、はやく修復しないと危険ですよ!ということで傾斜を上げて頂くことになりました。

二階建ての山荘は、左側に折れるように傾斜し、そこにわたしの書斎となっていました。これ以上傾くと危険なので、下にコンクリートを注ぎ完璧な形にして下さいました。

わたしが大阪にいる間に工事は終了していたので、スタッフたちが移動させた本を、どのような状態か見にゆきました。

右横の寝室の半分と、右奥の炊事場まで、本がうず高く積んであって、よくぞ運び出してくれたものよ!とその量の多さに驚きました。

もう6・7年は経つでしょうか、大阪からその都度運んだようです。このようにあるとは、考えもしませんでした。平積みいたしますと、改めてその量の多さにびっくり驚天です。

この本たちを、また書斎に戻し、棚に並べるとなれば・・・と考えるだけでうんざりします。

書籍とは申しましても、威張るほど立派な本はありませんが、わたしにとりましては、どれもこれも印象深い本たちです。この本たちをどのように格納するか?は、相当やる気を起さなくては・・・などと今から頭を抱えています。

変った雑誌では、「平凡」というのが創刊号からあったり、また変ったところでは、「プレイボーイ」も創刊号からあります。

「季刊銀花」などもあって、むかしの画人など職人的な方たちも取り上げています。最近になって読むと、仲々味のある作品があったりするのです。

他には文庫本や、画集などもあって、少しは値打ちのありそうな本もあります。棚に雑然と並べてある時には、何とも感じなかった本たちが、平積みされますと、がやがや、うるさくなります。

これらを暖かくなって、三紀ちゃんや、スタッフたちに手伝って頂いても、三日や四日ではすみそうにはありません。今度格納する際には、誰にもわかるようにしなければと思います。

最近になって、つまり歳を取るに従って読書するようになりました。つまり興味がでてきたというのでしょうか?むかしは、腰を据えて読書するなど記憶にもありません。

本を求めるのはよいとしても、古いモノは処分したら?などと言われましても、まだ本屋に行き、読みたい本をせっせと漁ってきます。まだまだ処分するなど、もっての外であります。今ようやく読書が楽しくなりかけたのですから・・・。


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