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◎茅葺きは、未来の建築材
2019年05月17日

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文化として、茅葺き古民家が評価されています。13日の朝日新聞に、「循環型生活の象徴に/ヨーロッパでも評価」という記事がありました。

四万十にあるかっぱの砦には、150年経っている「茅葺き古民家」があります。その茅葺き古民家は、20年ほどまえに梼原町から影野に移築されていました。

影野の国道筋にあったものを、四万十のかっぱの砦に移築しました。するとどうでしょう、山の中にある方がしっくりするのです。

冬は暖かく、夏は涼しいだけではなく、蚊帳でも吊りますと、それなりの風情があります。ヨーロッパでは再評価されているということですが、日本の田舎ではもっと普及して欲しいと思います。

かっぱの砦でもなかなかの人気で、特に囲炉裏で薪を燃やす時などは、大変な人気となります。茅葺き古民家を見直して、移築した訳ではないのですが、わたしの場合は四万十の雰囲気にぴったりと考えただけです。

アユの時期になりますと、串刺ししたアユに塩を振りかけ、囲炉裏の周りに刺しますと、それだけで絵になり、焼けると美味しく食べられます。

昨年は馬之助川にもアユがのぼってきましたので、今年はそれも楽しみです。茅葺き古民家があるだけで、いろいろなアイデアが生まれます。


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