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筆者・海洋堂関連 |
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1964(昭39) |
大阪府守口市の京阪電鉄土居駅近くに、模型店「海洋堂」をオープン |
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1965(昭40) |
店内にレーシングサーキットを設置 |
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1966(昭41) |
守□市の土居公民館で「これがプラモケイだ展と作品コンクール」を開催PR紙『海洋』創刊号を刊行 |
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1967(昭42) |
製作アトリエ「帆船工房」を守ロ市内に開設。帆船の完成品販売を開始 |
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1968(昭43) |
枚方公園前の沿道に出店。香具師とともに商いをする |
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1970(昭45) |
アメリカのプラモデルメーカー、レベル社の創業者社長が来日。
海洋堂オリジナル工具の開発を開始 |
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1972(昭47) |
PR誌『ホビーへの誘い』を刊行
オリジナル工具の商品名と「アートプラ」「ARTPLA」を商標登録 |
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1973(昭48) |
PR誌『商いの手帖』を刊行 |
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1974(昭49) |
体調を崩し、一年半の休養を余儀なくされる。その間、創成期スタッフのほとんどが海洋堂を去る |
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1976(昭51) |
オリジナル工具セールスのため、日本一周キャラバンを敢行
大阪府門真市のボウリング場跡にレーシングサーキットを開設 |
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1977(昭52) |
門真市にホビー館を開設。館内に戦車用ジオラマコースを設置
ホビー館内にレーシングサーキットを設置 |
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1978(昭53) |
営業のすべてをホビー館に一本化 |
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1979(昭54) |
ホビー館内に作品展示ギャラリーを設置
経営危機を脱するため、プラモデルを景品にした古新聞の回収を思い立つが、思うようには利益が上がらず断念 |
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1980(昭55) |
ホビー館内にゲーム機を設置。これが当たって経営危機を脱する
ホビー館内に帆船サロンを設置 |
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1981(昭56) |
レジン樹脂およびバキュームフォームによるオリジナルプラモデル(ガレージキット)の製造を開始
ホビー館内に造型室を設置 |
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1982(昭57) |
PR誌『造型狂』を刊行
バキュームフォーム製の海底軍艦で初めて版権を取得 |
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1983(昭58) |
東京・神田の三省堂書店本店で「アートプラ展」開催長男修一、『宇宙船』主催のアメリカSFツアー参加(初渡米)
『ARTPLA』創刊号と第二号を刊行 |
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1984(昭59) |
東京・茅場町に「海洋堂ギャラリー」をオープン
プラモデルの販売をやめ、ガレージキットの製造・販売へと移行する(模型店からメーカーへ) |
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1985(昭60) |
株式会社に改組。修一、専務取締役に就任
ホビー館内に恐竜ジオラマゾーンを設置
五十二歳にして初めて渡米。ユニバーサルスタジオなどを訪問
アメリカの恐竜学者らが海洋堂に来社。映画「グレムリン」のSFX担当者クリス・ウェイラスと出会う |
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1986(昭61) |
『ARTPLA』の第三号を刊行
実物大「大魔神」を大映から引き取る大阪の心斎橋プランタンで「アートプラ展」を開催東京のギャラリーを茅場町から渋谷へ移転(渋谷第一ギャラリー)
渋谷第ニギャラリーをオープン |
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1988(昭63) |
ニューヨーク自然史博物館へ海洋堂製作の恐竜シリーズを持ち込み、高く評価される |
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1989(昭64/平元) |
大阪ホビー館の店舗が新装オープン |
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1990(平2) |
東京の池袋サンシャインシティで恐竜展「ダイノランド」を開催
渋谷の二つのホビーロビー(ギャラリー改め)を統合幕張メッセで開催された「日立ディノベンチャー’90」に出店
大阪の海遊館オープンに合わせて「アクアランドシリーズ」を開発。同館で販売 |
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1992(平4) |
「ワンダーフェスティバル」を主催していたゼネラルプロダクツが解散。同フエスティバル開催権を引き継ぐ |
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1993(平5) |
大阪・梅田で開催された「ディノアライブ」をプロデュース |
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1994(平6) |
クリス・ウエイラスから恐竜ヘッドが贈られる「ワンダーフェスティバル94夏」で「アートプラ大賞コンテスト」を開催 |
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1995(平7) |
フィギュア作品写真集『コンプリート・ボーメ』を刊行 |
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1996(平8) |
フルタ製菓「ポケットモンスター」のおまけの原型を製作。食玩との関わりが始まる |
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1997(平9) |
渋谷ホビーロビーを秋葉原に移転。「海洋堂ホビーロビー東京」と改称
大阪の心斎橋パルコ2に「海洋堂ホビーロビー大阪」をオープン。門真市の店舗業務を終了する |
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1998(平10) |
アメリカのニューヨークアートギャラリーで、ボーメフィギュア個展を開催
「ジーベックトイズ」ブランドでアクションフィギュアの製造を開始
ホビーロビー東京を秋葉原駅前のラジオ会館に移転中国での開発・生産が始まる |
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1999(平11) |
海洋堂の企画・製作による「日本の動物コレクション」がおまけに入ったチョコエッグ、フルタ製菓より発売開始 |
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2000(平12) |
「K&M」ブランドでカプセルトイの製造を開始 |
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2001(平13) |
ボーメ作フィギュア、パリのカルティエ美術館で開催された「日本現代アート展」に出品
フルタ製菓で内紛門真市内の新社屋に本社機能を移転
海洋堂製作の一連のおまけがグッドデザイン賞を受賞 |
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2002(平14) |
「ワンダーフェスティバル’02冬」で、フルタ製菓との決別書「さらばチョコエッグ」を配布
タカラ/ドリームズ・カム・トゥルーと提携。「日本の動物コレクション」などをおまけとする「チョコQ」が夕力ラより発売される |
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2003(平15) |
現社屋の横に新社屋建設用地を確保(新社屋は同年10月に完成予定) |
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2005(平17) |
宮脇修一が代表取締役社長に就任
初のフィギュアミュージアム、海洋堂フィギュアミュージアム黒壁が滋賀県長浜市にオープン |
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2011(平23) |
海洋堂ホビー館四万十が高知県四万十町にオープン |
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2012(平24) |
海洋堂かっぱ館オープン |
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2014(平26) |
かっぱ館2号館オープン |
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